日頃CMで見ているような企業ではないけれど、その企業たちを支える技術力を持った会社の存在はとても大切です。そのような会社なくしては日本の発展はなかったとも言えるほどで、それに当てはまるのがまさに大阪市北区曾根崎に本社を置く株式会社日阪製作所です。日阪は「ひさか」と読みます。1942年創業の産業機械メーカーで、現在提供している技術力と製品は多方面にわたっています。

衣・食・住の分野をはじめ、医薬・環境・エネルギーの現場でも独自の技術が活かされています。あらゆる産業分野において人々の生活を支えており、縁の下の力持ち的な存在です。日阪製作所は開発スピリットにあふれ、創業以来高度な物づくりに取り組んでいます。日本初となる染色機・プレート式熱交換器・ボールバルブの開発に成功していることからも、そのチャレンジングな姿勢が伝わってきます。

当時日本はまだ産業機械を輸入に頼っていた時代です。そんな時にすでに世界も目を見張る独自の技術を駆使していたのだから素晴らしいことです。「技術の日阪」はこれ以後も時代のニーズに応え続け、日本初あるいは世界初の製品を生み出してきました。これらの技術力が日本の発展の礎となっており、世界的にも「流体の熱と圧力の制御技術」を持った専門メーカーとして知られています。

現在もたゆまぬ努力を続け、あらたな価値を創造し続けているメーカーです。日阪のことを知って、素晴らしいと感じることは、生み出す製品を通じて社会貢献についても大切に考えていることです。製品の質が高いことはもちろん、その先にある未来・環境・社会貢献についても真剣に考え、持続可能なことに取り組んでいます。