パスタもすっかり日本の食卓に馴染んだ食材になりました。パスタのパッケージには「デュラム・セモリナ使用」なんて書かれているのも良く見かける様になりました。これは小麦粉の種類で地中海沿岸や中近東、アメリカ、カナダなどでもよく作られてます。もちっとした食感で弾力性があるので、パスタにむいているとのことです。
また全粒粉入りや糖質カット麺など、種類も多岐にわたっています。そうそう、グルテンフリーなどのパスタも見かけます。そしてパスタソースの種類といったら無限大です。ペペロンチーノなどのオイル系、アラビアータなどのトマトソース系、クリーム系のカルボナーラなどがパスタソースの代表選手でしょうか。
和風系は納豆、たらこ、梅肉などあげ出したらもうきりがありません。あさりは洋風にも和風にもどちらにもアレンジ可能です。想像しただけで美味しそうな匂いがしてきて、パスタが食べたくなってきます。ただ問題なのがパスタを作る時間です。
パスタを茹でるだけでも、それなりの時間が必要です。なのでおススメが通販のパスタソースを使うことです。そして通販のソースをベースにしてちょっと工夫を加えるのです。ベーコンでもいいし、ほうれん草でもいいし、たらこでもなんでも自分の好みのものを少し付け加えるだけで、ぐっと満足感がアップします。
近頃の通販パスタソースはレベルが高く、アレンジ具材の工夫次第でパックされたソースを使ったとは分からない程美味しく仕上がります。いろいろ試して楽しんで、より豊かなパスタの世界を広げていけたらいいなと思います。